今回、小樽での宿泊はUNWIND(アンワイド)ホテルにしましたが、大正解でした。
小樽で宿泊するなら是非「UNWIND(アンワイド)ホテル」がお勧めです。立地も大変良い場所でもありますが、それ以上にホテル内も大変満足いきますので紹介させていただきます。
建物
アンワイドホテルの建物は、北海道初の外国人専用ホテルとして昭和6年に建設され、その歴史を感じることもできます。
しかし、そこから大きなリノベーションによって現代的感性によって再生され、クラシックホテルでありながら、モダンな世界観を体験できました。
ホテルの建物が経産省「近代化産業遺産群33」にも指定された歴史的建造物であります。
建物外観から西洋風でクラシカルな気品が感じられます。
駐車場は5〜6台駐車可能で先着順で、私たちが来た際には満車でした。近隣のコインパーキングに止めることが可能でホテルとの連携はなかったですが、ホテル駐車場と同じぐらい値段になったと思います。
エントランス
エントランスはけして広くはないですが、海外の建物っぽい雰囲気がありますね。
ロビー
入って右手の受付でチェックインを済ませます。コロナ感染者がホテルで出た場合にメールでお知らせする手続きがありました。
モバイルチェックインだとスムーズに済ませることができます。
Bar「IGNIS」
反対のエントランス左手には間接照明で演出された雰囲気抜群のBarがあります。
チャージ料金なしの無料のワインサービスがいただけます。
17:00~18:30の間だと飲み放題です。
1杯500円はめちゃくちゃ安いですね!営業時間は17:00~21:00です。
小樽のお酒も堪能できます。気さくなスタッフさんとのお話しができ楽しい時間が過ごせました。
廊下
建物はリニューアルをされているため、そこまで古さを感じなかったです。
スーペリアツイン
部屋の中は特に綺麗さを実感でき、全く古さを感じなかったです。
驚くべきは、この天井の高さ!!!自分が二人分以上ある高さなので370cmぐらいありました。贅沢に空間にスペース使ってます。
天井が高いとベッドで寝てても圧迫感を感じなくて、開放的な気分になれました。
今まで宿泊したホテルの中で一番天井が高かったですね。天井高くてもちゃんと空調効いていて過ごしやすかったです。
電気ポットもおしゃれですね。
スプレー消臭剤置いてあるのは助かりますね。
こちらのスリッパは良かったですね。白くてぺったんこのものよりも履きやすくて黒色なのも素敵です。
洗面台も大理石でゴージャスな感じでした。少しスペースは少ないかと感じました。温度調節が必要なタイプでしたね。
アメニティは全てUNWINDのロゴ入りでかっこいいです。
バス&シャワールームはとても綺麗で自分好みの雰囲気でとても気に入りました。
シャワーヘッドにもこだわりが見られて、水の出方を自分好みに調節できちゃいます。
トイレもスッキリしていてキレイでした。
こちらはホテルに置いてあるiPhoneでNetflixなどのアプリを利用することができます。(ご自身がNetflixと契約されている場合)
フロントとの通話にも利用可能です。現代的ですね。(もう固定電話の時代は終わったのかな)
Apple TVも利用できます。大画面で映画やYouTubeも楽しめちゃいます。自分たちは常にネット見てますから助かります。よくこういった需要に対応されてるなぁと感心しました。
ホテルの部屋鍵はカードキータイプです。断然カードキーの方が楽に解錠できますし、かさばらなくて自分は大好きです。
こちらの冷蔵庫のお水は無料で利用できます。
パジャマタイプの部屋着が置いてあります。見た目以上に着心地は良かったです。バスローブタイプよりもパジャマタイプの方が個人的には好みです。
枕元に証明のスイッチとコンセントとUSBポートあります。
ちゃんと二人分あるところなんかも良いですね。たまに一人分しかなくて取り合いになっちゃいますもんね。コンセントとUSBポートの両方があるのもグッド!!!
朝食
朝食は1階の広場ですが、そこがまたおしゃれなんです。
そしてそこでの朝食がすごいのなんの!!!
これアフタヌーンティーではないですよ。朝食です。
テンション爆上がりしちゃいますね。見て楽しめて、食して楽しめて、ほんと最高でした。
まとめ
小樽を楽しむなら小樽に一泊した方が夜の小樽の街並みを楽しむことができます。
そのためにも小樽で良い宿泊先としてUNWINDホテルを選んだのは正しかったと思います。
小樽の街並みにもあったレトロな雰囲気とマッチしているにも関わらず、現代的で西洋的な雰囲気も味わえます。
是非小樽に行く予定がある際はUNWINDホテルの検討もされてみてはいかがでしょうか。
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